飼育ケースの換水
2018/11/10
■換水にはリステリン
haulerさんの記事もあって、水換えを致しました。我が家の場合、ちょっとしたレイアウトを施している環境なので、水槽ごとの丸洗いや水換えは少々難しいのが現状です。
ペットショップやホームセンタで売っている水替え用のポンプ(灯油ポンプでもいいんですが)では、底材の赤玉を毎吸い上げてしまいますし、そもそも水の量も多くないので、レイアウト作成時に余ったホースで水替えをしています。
サイフォンの原理なので、一度、ホース内に水が通れば気圧で勝手に水が流れてくれますが、水を通すのは人間ポンプです。
解説しますと水槽の底あたりまでホースの一端をグリグリと差し込んだら、もう一端を口に咥えて人間ポンプで水槽内の水を吸い込みます。ホースの長さがもっとあればいいんですが、画像のとおりの長さだと、どんなにうまくやっても口の中に水が入ってしまうんです。
ですから、水替えをする際は傍らに吐き出し用のコップとリステリン(ペパーミント)が欠かせないんです。