ツノガエルの飼育ケージとレイアウト
2016/02/13
ベルツノガエルの飼育ケージとレイアウトですが、当初は100円ショップで買ってきたプラケースに観賞魚用上部フィルターのウールマットをケースに合わせてカットして、ウールマットがひたひたになる程度の水を入れていたものでした。
■今のケースは20cmキューブでテラリウム
ただ、それではあまりにも芸がないのと、夏休みで長期不在になるので水分を枯らすことなくキープできる環境を構築する必要に迫られて、コトブキのクリスタルキューブ200という20cmキューブ水槽を使ったテラリウムにしています。
■実際の様子はこんな感じです。
実際はこのような感じになっています。
飼育ケージ正面右側の棚のような段差にになっているところにベルツノガエルがいるのが分かりますでしょうか。
底材に焼赤玉土を厚めに敷いて、内部には小型水中モーター式フィルターを組込みを背後の岩から滴らせて、水苔と岩で構成するテラリウムにしています。
水苔が岩に上手く活着してくれればいいと思っています。
ちょっと撮影角度を変えると、こんな感じです。こっちでは左側のコケ山みたいになってるところの前にベルツノガエルが鎮座しています。(ちなみにココがベルツノガエルの定位置です)
(関連記事:リサーチ完了<飼育用ケースの検討>)