カブトニオイガメのベビーの姿
2018/09/22
■カブトニオイガメのベビー画像
カブトニオイガメのベビー時代における水槽のレイアウトや餌など、大まかな飼い方について幾つかの記事を掲載させて頂きましたが、既に我が家のカブトニオイガメのカメ蔵はすっかり成長してしまった後ですので、カブトニオイガメのベビーがどのくらいのサイズや姿であるのかを具体的にお伝えする画像がありませんでした。
しかし先日、「ハバネロの蔵」に訪れ、多くのコメントを残して頂いている「今さん」がカブトニオイガメのベビーの画像を送ってくれましたので、皆さんにどれほど可愛い姿なのかをお伝えすることができるようになりました。
「今さん」はツノガエルの飼育者でもありますが、今年の夏に、このカブトニオイガメのベビーに出会い、私と同様、その可愛い姿に一目惚れをしてしまったようです。
■可愛いベビーも数年経つと
「今さん」が送ってくれたカブトニオイガメのベビーの画像には「指先」も一緒に写っていますので、ベビーのサイズ感というのが良く分かると思いますし、その可愛らしさもお伝えすることができるでしょう。
この小さなカブトニオイガメのベビーが水槽内を縦横無尽にちょこまかと泳ぎまくり、水草や流木などに付いているスネールをカプリカプリと食べる姿は本当に可愛いものです。
「今さん」のところのベビーも早々に慣れてくれたようで、ベビーながら既に「餌くれダンス」も見せてくれているとのことです。
ただ、この可愛いカブトニオイガメのベビーも数年経つと我が家のカメ蔵のようにすっかり大きくなってしまい「餌くれダンス」も凄い勢いになってしまうのですが、それでもカブトニオイガメやヒメニオイガメ、ミミッシッピニオイガメなどのニオイガメ達はカメの中でも大きくならない種類なので、いつまでも可愛く、飼いやすいカメであることには間違いないと思います。