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今度のビバリウムガイドは「蛙の怪の会!」

      2016/02/14

ビバリウムガイドで久々のカエル特集

Nec_0310   昨日、赴任先のポストにビバリウムガイドの最新号が到着致しました。「あれっ、もう新しい号が発行されたの?」という感じでしたが、一つ前のビバリウムガイドが図鑑ベースの特大号であり、読み応えのあるモノだったからなのでしょう。
ビバリウムガイドやアクアライフといった専門雑誌は一般の書店には置いていない場合がほとんどなので、こういった時につくづくビバリウムガイドの年間購読をしておいて良かったと思います。

そして封筒から新しいビバリウムガイドを開けてビックリ!なんとカエルの特集号です。「蛙の怪の会」という特集ですが、我がベルツノガエルは「異形の怪」というコーナーに登場しています。
この掲載されているベルツノガエルの赤みは本当に凄いです。
こういった個体が本当の「赤ベル」と言われるベルツノガエルなんでしょうね。

他にも多くのカエルが掲載

「蛙の怪の会」と銘打ってあるだけあって、他にも多くのカエルが掲載されていますし、私も見たことがない凄いカエルも掲載されていました。そのカエルは口も小さく、飼育方法も確立していないので、現段階では長期飼育は厳しいようなのですが非常に魅力的なカエルでした。
体形的にもベルツノガエルやチャコガエルなどのように丸っこい体形なので、我々、ツノガエルフリークであれば、間違いなく興味がわくカエルなんではないでしょうか。
掲載されているそのカエルの写真を見ると、ヤシガラ土に初令のコオロギかアリなんかを餌にすれば飼えるのではないかと思ったりしてしまうのですが、やはり現段階では簡単に飼育できる種類ではないんでしょうね。
そのカエルは特集の最初のページに大きく掲載されていますのですぐに解ると思いますが、何にせよ、今度のビバリウムガイドはカエルフリークには必見の価値があると思いますよ。


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