バンザイ五平餅!<解明時期は春?>
2016/02/11
■おなじみの五平餅
先週末の土曜日は東京で久々のまとまった雪が降り、週明けの月曜日はマロニエの地でも朝から東京と同じような降り方で雪が舞っておりました。同居人のベルツノガエルもさぞかし寒い思いをしているだろうと、帰宅と同時に飼育ゲージのチェックです。
以前、気温の低下とともにベルツノガエルが五平餅のようにベッタリとした姿でいることが多くなったという記事を書きましたが、冬本番を迎えた最近の帰宅時では、すっかりおなじみの姿になってしまいました。
■もしかしてリラックスした姿?
帰宅した後、私が部屋の中をウロウロし始めると体を起こして普通の姿になりますので、単に真っ暗な部屋にいるので警戒心も薄れ、力を抜いてリラックスしている姿なのかもだけなのかもしれません。
上の画像は帰宅直後に飼育ゲージの照明をつける前に正面から 撮った姿で、左の画像は照明をつけて上から撮った画像です。上手く撮れなかったのですが、その姿たるや両手をあげた「バンザイ五平餅」状態です。
別に調子落ちしている様子もないので安心しているのですが、以前にも増して寒くなっているので、温まっている底材に接する面積を多くするためにこんな姿になっているのか、単純に暗い環境で落ち着いているだけなのか、は未だ不明です。暖かくなった時期にどんな姿をしているかで、どちらだったのか判明するんだと思っています。
(関連記事:五平餅!?<体温確保のためなのか>)