相変わらず貪欲です<ベルツノの食欲>
2016/02/12
■魚類系へのシフト
気温が下がってきましたので、ベルツノガエルの餌を魚類、人口飼料(乾燥イトミミズ)へのシフトを開始しております。先般、新たに餌として追加した「ワカサギ」の冷凍キューブがあったのですが、休日の昨日はエサ金をホームセンターでの買い物がてらに購入して与えました。サイズも大きく太っていたエサ金だったのですが、我が家のベルツノガエルにかかってしまえば、ご覧のとおり、最初の一口でほぼ丸呑み状態です。
■給餌間隔も変更
魚類や人口飼料へのシフトと同時に給餌間隔も少し空けています。気温の低下による消化機能の低下と消化不良の防止を考慮しているつもりです。間隔は概ね4日間を目安にしていますが、今のところ何の問題は起きていません。しいて言えば、暖かい時期には1週間に2度ほどしていたフンが、現在は2週間に1回ぐらいになっているぐらいです。
■相変わらずの貪欲さ
給餌間隔を空けているためか相変わらずの貪欲さは、暖かく消化の良かった頃と同じです。大きく太ったエサ金を2匹丸呑みしたのにもかかわらず、ガラス越しの私の指目掛けて跳躍してきます。 画像はガラス越しに襲い掛かったあと、ちょっと後ずさりをして獲物(私です)を凝視している姿です。水換時や給餌時に飼育者が指を噛みつかれて流血するという事件が多発してしまうのも肯ける所業です。