ビッダーズ
2016/02/13
■休日の暇つぶしはネットオークション
久々に東京の自宅に戻れた3連休。子供達が寝た後は何の気なしにネットサーフィンが出来ます。会社のインターネット環境からは、会社のネットワーク規制により、掲示板扱いとなるブログのコメントやネットオークションなどもすることが出来ないので、自宅では何か買いたいものがあるわけでもないのにネットオークションをフラフラしてます。
■生き物系はビッダーズ
オークションと言えばヤフーというのが定番なんでしょうが、こと生き物に関してはビッターズの方に軍配が上がりますね。もともとヤフーはオークションで生き物は取り扱っていなかったのですが、最近、取り扱いOKになったようです。一方、ビッダーズの方といえば、当初から生き物の取り扱いをしているようですので、現段階においては出品数が全然違います。
■ちょっと魅力的なUSACB
我が家の同居人を選んだ先は、国内ブリーダーとして有名なNUANCEなのですが、購入を決定するまではビッターズのオークションにも目移りしてました。ビッダーズに出品されてるツノガエルを見てみますと、殆どがUSCBベビー(アメリカのブリーダーが繁殖させたベビー)ですが、何となく国内CBとは若干発色や模様が異なるような感じで、なかなかいい感じのものが何匹がおります。
またベルツノの価格についてはかなり魅力的です。実際にビッダーズのオークションで生き物を購入したことはないので何ともいえないのですが、私の場合通常の買い物は殆ど全てオークションにて購入したものですし、トラブルもありませんでした。
死着保証がないのが殆どですが、熱すぎず寒すぎない今の時期なら、搬送中に死亡することもあまり考えられないと思いますので、時期的にはベストな時期になってきていると思われます。
■やっぱりオークションの価格は魅力
私が出没するショップは、PD熱帯魚センター(東京郊外にある大型店)やペットエコ(南大沢店)などですが、はっきり申し上げて購入したいと思うような状態のツノガエルは居りません。(ツノガエルは居るんですよ。)丈夫なカエルですから、ある程度ほったらかしにしても問題ないのでしょうが、体型や体色、それに肌の色艶というか発色度合いというか、やけにくすんでいるような固体しか居りません。にも関わらず、クランウェルなどは千円札5枚程度、ベルツノに至っては10枚近くの価格をつけています。
私や他の方のブログをご覧になって、ベルツノガエルやクランウェルツノガエルなどのツノガエルに興味を持たれ、飼育してみたいとお考えの方は、ショップや通販で探すという選択肢以外にビッダーズといったオークションなどを利用してみるのもいいかもしれないと思いますし、私も二人目の同居人はアメリカ産まれを選択するのも悪くないなと思ってしまったりしてます。