試み!?
2016/02/13
■ベルツノガエルの餌バリエーション
本ブログに訪れてくれている皆さんがベルツノガエルに与える餌について次々とバリエーションを増やしています。昨今の我が家の餌事情とみなさんの試みに触発されて、私も新しい餌を試みました。
■砂肝を選んだ理由は
ご覧のとおり「砂肝」です。今のところ、我が家では動物性タンパク質がやや不足しているのではないかと思っておりましたので、牛レバーなども考えたのですが、ベルツノ君が全て食べることのできる量ではありません。餌とした与えた残りは私のオカズとなるわけなので、人間用の調理で簡単かつ美味しく食べることのできる「砂肝」にしました。
右の画像はベルツノガエルに与える分をカットし、カルシウムパウダーを添付している様子です。大きさは長さ3cm×幅1cmぐらいでしょうか。
やや大きいかとも思いましたが、全くの杞憂で 、目の前にピンセットで差し出した途端、一気に食い込み、瞬く間に飲み込んでしまいました。食べた後のお腹は、もうデップリという形容がピッタリです。(左の一部は水槽壁の水滴が映りこんだものです。)
食感がよっぽど良かったのか、久々にある程度大きさのある餌だったためか、かなり満足した様子でしたので、今回の砂肝の試みは成功だったと判断してよいと思ってます。
ピンクマウスを与えた場合、大よそ1週間に1回ぐらいが給餌の目安のようなので、今回の砂肝の場合も1週間に1回ぐらいの間隔で大丈夫だと思っています。
■人間用の砂肝料理
そして残った砂肝は、にんにくのみじん切り、塩コショウ、酒少々にて炒め、 おいしい夜ごはんのオカズとなりました。1週間に1回のペースであれば、人間も砂肝料理に飽きることもなさそうです。