最近の餌事情
2016/03/01
■ピンクマウス導入の障壁
近所の田んぼから水が無くなり、結果としてツノガエルの餌であったダルマガエルもすっかり採取できなくなってしまいました。ピンクマウスの購入を検討しているものの、宇都宮ではピンクマウスを扱っている店を探すことができず、通販を検討するも送料がネックとなり購入までに至っていないのが現状です。
■マイノリティな商品
インターネット環境の整備に伴い、様々な物を遠隔地に居ながらも購入できる状況は非常に便利であることは間違いないのですが、購入対象物が一定の価格に到達していない場合、送料負けしてしまって購入判断までに至らないということを身をもって実感しました。アマゾンドットコムなどは、1500円以上の購入があれば送料無料となるので随分と利用しているのですが、ピンクマウスなどというマイノリティな品物については、なかなか厳しいのが実情なんでしょう。
■最近考えていること
このような状況のなか、最近の同居人の餌事情は、当座のしのぎと考えていた「乾燥イトミミズ」と近くのホームセンタで入手できる「小赤(金魚)」が中心となってきてしまいました。乾燥イトミミズや小赤が悪い餌だとは思っていませんが、なんとなく物足りなさそうな感じがしてしまいます。田んぼは豊富にありますので、コンテナケースをマンションのベランダに設置して、ドジョウの自家繁殖でも試みようかと思っている昨今です。