宙を舞った後は道路とお友達に!
2016/02/02
■皆さん、交通事故にはくれぐれも気をつけて!
先日、NUANCEの大津さんが交通事故にあわれ、お客様との連絡が一時とれなくなってしまったばかりですが、わたくしことハバネロも10月31日の朝、通勤途中で車に撥ね飛ばされてしまいました。
事故現場は住宅街にある信号のない十字路なのですが、原付バイク(モンキー)に乗った私が一時停止、ミラー確認の上、発進したところ左から軽自動車が突進してきてバイクもろとも跳ね飛ばされてしまったのです。
車はノーブレーキで私とバイクを跳ね飛ばし、宙を飛んでいることが自覚できるほどの滞空時間をもった後、民家の壁に頭をぶつけ、その直後、私は道路とお友達になっておりました。
ヘルメットも着用し、意識はあったものの体はもちろん頭の内部も鈍痛がしたので、道路とお友達になったまま救急車が到着するのを待ち、病院へと搬送された次第です。
搬送された病院でそのまま入院となり、検査の結果、お医者さま曰く、「随分と飛ばされたらしいが骨折が一箇所もないのは珍しい!」と、骨折や脳内出血などもなかったので本日、退院してきましたが、ほぼ全身といっていい各所の打撲はかなり厳しく痛いです。
事故の状況や保険会社との対応などは、皆さんのご参考にもなると思いますので、ツノガエルとは関係ないですが、後日、その内容を掲載したいと思っています。
何はともあれ、あれだけ跳ね飛ばされて命に別状がなかった幸運を今は神様に感謝している限りです。
みなさん、秋の交通安全ではないですが、くれぐれも交通事故には気をつけて下さい。