2018年平成最後の夏、キボシイシガメの近況
HBMから6年ぶりの投稿
HBM2012の投稿(2012/11)から6年ほど経過しました。
皆さま、ご無沙汰しておりますハバネロです。
NIFTYのココログをベースとして2005年8月1日に本ブログを始めてから既に13年経過して、来年の元号改変を迎えるので今年は平成最後の夏ということになります。
HBM2012の投稿以降、ココログベースから独自ドメイン(pacman-frog.com)の取得とレンタルサーバー(ドメイン取得・管理とレンタルサーバーともVALUE-DOMAINを使用)を活用したWordpressベースへ移行しました。
独自ドメインにハバネロの蔵のスタートであるツノガエルの英名通称パックマンフロッグを取得できたのも幸いでしたし、ブログのベースをWordpressに移行できたこともサイトの維持管理上、非常に楽になりました。
今朝のキボシイシガメ
久しぶりの投稿は、今朝のキボシイシガメです。
最初のキボシイシガメ(手前の甲羅が見えている固体)を購入したのが2008年のHBMですから、もう9歳になるんですね。
それから2年後の2010年とんぶり市、さらに2年後の2012年HBMでそれぞれ1匹づつキボシイシガメを購入していますから、9歳と7歳と5歳の3匹になります。
おそらく、どの固体もメスっぽいですからオスを確保してブリードも試みたいと思っているんですが、ワシントン条約第16回締約国会議にて附属書IIに新規提案されてから価格も高騰しているようで成体のオスを新規購入することはハードルが高いですし、雌雄がハッキリしない幼体を数匹購入(これも金額的問題が、、)してオス固体を確保するってこともちょっと現実的ではないですから、ちょっと現実的ではないかもしれません。
(すいませーん、どなたかオスの成体を飼育されている方、一定期間お預けしますので、うちの子達に種付けしてくれませんかぁ!?←実は結構、真剣です。)
いずれにしても綺麗な甲羅を持った子達ですし元気に育ってますから、もう安心して見ていられますね。
キボシイシガメの飼育環境など
そんなキボシイシガメ達の飼育環境ですが、飼育ケージは地方のホームセンターなどによく販売している野菜を丸洗いするプラスティック製の四角い樽を使っています。
この「角型タライジャンボ」っていうやつです。(もうホントにamazonはなんでもありますね)
そこに結構大きなサイズの溶岩の塊と大きめの流木を入れています。
この溶岩はそこそこの大きさでして、多分、比較的大きな熱帯魚ショップかネットオークションの園芸カテゴリあたりを探さないと無いサイズだと思いますが、この大きな溶岩はカメも爪が引っ掛かるので登りやすいので、カメの陸地として特におススメです。
あとは日陰と隠れ家つくりのためのホテイアオイにメダカが同居しているといったところです。
メダカを入れているのは、賑やかしのため&キボシイシガメ達の餌である錦鯉用スイミーの食べカスの掃除のため&適宜、餌になるため、といったところでしょうか。
メダカを追っかけることで、キボシイシガメ達の適度な運動になっているかもしれないです。
今後も記事アップは続けていくつもりです。
今回、久しぶりの記事アップになったんですが、キッカケとなったのはYahoo知恵袋の質問でした。
今週のお盆は時間を持て余しておりまして、Yahoo知恵袋の爬虫類、両生類カテゴリを眺めていたら、ツノガエル、ミシシッピニオイガメ、ヘルマンリクガメ、ギリシャリクガメなどの質問がそれなりにありましたので、私の飼育環境や飼育状況をアップしていけば、それなりにまだ役に立つかもしれないな、と思った次第です。
以前のように、新しい個体を導入してその飼育過程などを定期的にアップしていくといったことは難しいですが、適宜、飼育状況を記事としてアップすることで、他の方の参考になればと思った次第です。
今後とも引き続きよろしくお願い致します。